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慶應義塾

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イベント報告

慶應義塾創立150年記念

「オール早慶囲碁フェスタ」

2008年12月6日(土)
受付開始 12時00分
開会 13時00分
第一局 13時20分〜15時00分 第二局 15時20分〜17時00分
懇親会 18時00分

日本棋院(市谷本院)  〒102-0076 東京都千代田区五番町7−2


参加者 慶應義塾大学、早稲田大学の現役学生、卒業生、教職員。
主催 オール慶應囲碁の会、慶應囲碁部OBOG会
協賛 産経新聞社
お問い合わせ オール慶應囲碁の会 事務局長 加藤 彰

開催報告

 今年で47回目を数えたオール早慶戦は、2008年12月6日東京市ヶ谷の日本棋院で、慶應創立150年記念公式行事「オール早慶囲碁フェスタ2008」として開催された。昨年の早稲田大学125周年記念オール早慶囲碁フェスタ終了後、早慶両校それぞれ150名以上を擁しての対抗戦という大行事が企画されていた。当初は果たしてこれだけの人数を集められるかが懸念されたが、蓋を開けてみるとこれが杞憂に終わり、遠く九州大阪など地方在住者を含め総勢約330名の囲碁愛好家が集まった。本番の早慶対抗戦は両校それぞれ昔からの意地をかけた真剣勝負もあれば、ハンディ戦でお互いの親睦を楽しむ対局もあって、張りのある中にも和気藹藹の楽しい大会であった。大先輩と現役生から高校生までの老若男女の交流が大いに深まったことも見逃せない意義のある大会だった。

 大会は、書家の柳田泰山先生揮毫の大看板が掲げられた二階会場で定刻より若干遅れてスタート、司会進行は折田中氏で、山下功オール慶應囲碁の会会長挨拶、三浦浩早稲田大学囲碁部OB会会長の挨拶、指導碁のために駆けつけてくださった塾員の岩田一八段挨拶のあと、いよいよ一局目の対局が開始された。対局前は会場のあちこちで、おう久しぶり、元気だった、などの旧交を温める会話が聞かれ、談笑している光景が見られた。が、いざ対局が始まると場内の空気が一変し、急に場内に緊張感が走る、今までざわざわしていた騒音が静まり、手合い時計を押すパンという音だけが響くことになった。しばらくして少しずつ対局が終わると、結果を記した対局カードを勝者が受付に持ってくるが、手渡すときには内心嬉しいのか、ほっとしたのか、皆自然に笑みがこぼれる。対局が終了したところでは、周りの人を巻き込んで感想戦も盛んに行われていた。この手が悪かった、いやこういったらまだわからないでしょう、こう打たれて参りました、など。対局を通してまた新しいコミュニケーションの輪が広がった。岩田一八段・有村比呂志八段・首藤瞬六段・原幸子四段・桂篤四段によるプロ棋士指導碁も好評で、周りには観戦者も大勢集まっていた。

滞りなく第二局も終了して、懇親会場づくりまでの間三々五々しばし休憩。二階の今までの対局場が懇親会場に早変わり、準備には両校の若手が協力し取り掛かった。碁盤碁石を片づけてテーブルをセット、飲食を並べ終わって、ようやく懇親会が開始された。清原武彦産経新聞会長の挨拶、矢田美英中央区長の乾杯発声で開始、対抗戦結果は第一戦:慶應84勝早稲田68勝、第二戦:慶應88勝早稲田66勝、全体では慶應172勝早稲田134勝との慶應が創立150年に花を添えた結果発表に歓声と拍手が起こった。途中から大竹英雄九段が駆けつけてくれて、大会から両校現役生に囲碁の本が贈呈された。その後プレーオフで早稲田大学を下し12月24日から始まる全日本大学囲碁選手権に出場する慶應義塾大学囲碁部の面々が抱負を述べた。しばし懇談したあと最後に恒例のエール交換、両校校歌を斉唱し、再会を約して散会、帰路についた。

オール早慶囲碁フェスタ2008(慶應義塾創立150年)

2008年12月6日12:00〜19:00
日本棋院(千代田区市ヶ谷)

式次第
   (進行:折田中)
   (受付)12時
   (開会)13時(挨拶:山下功・三浦浩)
   (第一局)13時20分
   (第二局)15時20分
   (懇親会)18時(挨拶:清原武彦・乾杯:矢田美英、校歌斉唱)
   (閉会)19時

参加者:慶應、早稲田、総勢330名