慶應義塾 創立150周年記念 未来をひらく 福澤諭吉展(福沢諭吉展)

福澤研究センター 都倉武之が語る
福澤展のツボ

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資料運び出し

Img_1934 今日、いよいよ資料が上野へと運び出され、展示作業が始まりました。

本年最後の授業日の今日、美術品専用の厳つい輸送車が数台、三田キャンパスを出入りしているのを見た人もいるかもしれません。午前中、キャンパス某所に集められていた展示資料が、すべて運び出されました。その中で、最重量は「手古奈像」です。

 

Img_1941_2  赤レンガの慶應義塾図書館旧館(明治45年に完成)の新築祝いとして、彫刻家北村四海が寄贈した伝説上の女の子の像です。図書館玄関ホールを飾っていましたが、昭和20年5月の空襲で、図書館が焼け落ちた際に被災し、無惨な姿となってしまいました。今回その像が、被災の歴史をとどめたまま修復され、60余年ぶりに人目に触れることになります。1トン以上あるこの像は、ご覧のように箱に収まって移動されました。

午後には上野の東京国立博物館に到着。搬入が行われました。野次馬と紙一重の私は、あちこちに現れる面白い光景をパシャパシャとカメラに収めてまわりましたので、明日からそれらを少しご覧に入れましょう。

2008/12/22 23:00:00
未来をひらく福澤諭吉展 2009 東京,福岡,大阪

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