慶應義塾 創立150周年記念 未来をひらく 福澤諭吉展(福沢諭吉展)

福澤研究センター 都倉武之が語る
福澤展のツボ

2009年6月
再び能古へ…
最後の福岡出張に行って参りました。福岡特別展示のために亀井南冥・昭陽の肖像をお借りした、能古島の能古博物館への作品返却のためです。 再びあのフェリーに乗り、乗船10分、能古島はのんびりした別世界です。海が眼前に広がる素晴らしい眺望の部屋で、作品返却は無事終了しました。 ・・・

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2009/06/30 23:09:00
記憶は建物に宿る
本日は私のいる福澤研究センターの講演会。東大より苅部直教授をお招きし、「福澤諭吉の「怨望」論をめぐって」という講題でお話し頂きました。 舞台は三田演説館。福澤展に出品中のため、福澤の演説像(油絵)はお留守。そのため、代わりに巨大な慶應義塾の校旗が貼られていました。 ところで、この演説像、福岡では写真 ・・・

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2009/06/25 23:53:00
神奈川展、図録でカンヅメ
神奈川展でも新しく別の図録を作ります。本日はその編集作業で、関係者が一日神奈川県立歴史博物館にカンヅメとなりました。 ・・・

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2009/06/24 22:48:00
神奈川展も準備中
福岡展が終わり、大阪展の準備が進んでいますが、一方で神奈川県立歴史博物館での「福澤諭吉と神奈川展」も急ピッチで作業が進んでいます。 先日は、図録のための写真撮影を行いました。神奈川展は、安政6年(1859)、開港間もない横浜を訪れた福澤が、オランダ語から英語の学習へと転向するところから始まります。そ ・・・

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2009/06/22 17:21:00
撤収風景点描
閉幕の翌日から開始された撤収作業も、今日でほぼ一段落。会場はケースを残してがらんどうになりました。 ご覧の芸術的な「諭吉」は入口ホールに設置されていた看板を、施工業者の方が試みにはがし始めて(?)生み出された芸術的な風景。最初は、ナントえげつないと思ったこの金箔の背景も、今ではすっかり麻痺し、自分の ・・・

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2009/06/16 22:52:00
撤収中
会場の撤収作業中です。本日の作業で、展示資料・作品はすっかり元の箱に収まりました。残りはパネルやキャプションだけ。          ・・・

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2009/06/15 22:48:00
福岡展、閉幕
福岡市美術館で5月2日より開催されていた「未来をひらく福澤諭吉展」福岡会場は、本日をもって閉幕いたしました。多くの方に足をお運びいただき、誠に有り難うございました。 閉幕近くなって、にわかに人気を増したのは、ロビーに設置されていた『学問のすゝめ』初編版木の実物大記念スタンプ。「君も福澤屋諭吉になろう ・・・

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2009/06/14 22:43:00
福岡展、閉幕間近!
福岡市美術館での福澤諭吉展は6月14日で閉幕を迎えます。まだご覧いただいてない方、お見逃しなく!! 展覧会場を何度もめぐっていますから、展示物は見慣れていますが、改めて眺めると新しい発見があったりします。ご覧の写真もその一つ。何かわかりますか。 これは福澤が万延元年(1860)に咸臨丸でアメリカに行 ・・・

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2009/06/12 18:31:00
福澤門下生の孫からの手紙
福岡展もいよいよ残すところあと一週間となりました。 金曜日には竹中平蔵氏、本日は小川原正道氏の講演会が行われました。私もしばらく福岡をご無沙汰致しておりまして、細麺のラーメンやモツの食感が恋しくなっております。 さて、先日長崎県からお越しになり、たまたま会場でお会いした方からお手紙を頂きました。その ・・・

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2009/06/07 22:45:00
「福澤心訓」は福澤諭吉の作ではありません。
世に「福澤心訓」と呼ばれる文書があります。その第一に曰く「世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事をもつことである」!堂々たる7か条からなり、いろいろな印刷物で今でもよく目にします。 さて、しかしながら、この文章はどう考えても福澤のものではありません。まず文体が違います。書き言葉で「~である」 ・・・

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2009/06/03 22:15:00
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