慶應義塾 創立150周年記念 未来をひらく 福澤諭吉展(福沢諭吉展)

福澤研究センター 都倉武之が語る
福澤展のツボ

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日吉キャンパスの遺跡群

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横浜市港北区日吉(日吉キャンパス)と藤沢市遠藤(湘南藤沢キャンパス)にある慶應義塾の二つのキャンパス(正確に言えば、日吉のすぐ隣に「矢上キャンパス」もあります)は、実は開設に当たって大規模な発掘調査が行われ、多くの遺跡が発見されているのです。とくに日吉の発掘調査は、大規模な開発に先立って行われる調査としては日本で先駆けをなすものともいわれます。また、日吉キャンパスが造られている頃、日吉周辺に残されていた古墳が次々と破壊されていたことから、キャンパス周辺のそれらの調査も行われ、多くの重要な発見がなされました。その際発掘されたのが、三角縁神獣鏡というわけです。

0908172 湘南藤沢キャンパスにおいては、岩宿時代(旧石器時代)から近代に至るまでの様々な遺物が発見されています。それらも今回の展示に加わります。

1859年、福澤が横浜を訪れ、オランダ語を試してみることからはじまる劇的な歴史の流れの上に、これら二つの慶應義塾キャンパスの存在もあるのです。

写真は慶應義塾が建築される前に日吉に建てられた標識と、発掘現場での集合写真。

2009/08/17 22:10:00
未来をひらく福澤諭吉展 2009 東京,福岡,大阪

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