慶應義塾 創立150周年記念 未来をひらく 福澤諭吉展(福沢諭吉展)

福澤研究センター 都倉武之が語る
福澤展のツボ

本サイト 今後の予定(アーカイブへの移行)
                                                                         

2009年に東京・福岡・大阪・神奈川で開催された福澤諭吉展にご関心をおもちいただきありがとうございました。

本サイトは、展覧会および関係する情報を皆様にお伝えするために運営してまいりましたが、無事役目を果たすことができました。
内容は、展覧会の記録として残す予定です。その際に、URLの変更が生じる可能性があります。詳しくは、詳細が決定次第ご案内いたします。

福澤諭吉展に関するウェブサイトは複数あり、終了するものと、アーカイブとして残す予定のものに分かれます。

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全文表示 | 2009/11/11 10:29:48
むすびのごあいさつ
                                                                         

長らく福澤諭吉展の見どころや裏側をお伝えして参りました、この「福澤展のツボ」も、そろそろお開きとさせて頂きたく存じます。多くの方にご覧頂き、時にご感想や叱咤激励も頂きました。感謝申し上げます。

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全文表示 | 2009/10/30 17:35:00
まだまだ返却の旅(2) ~北海道編~
                                                                         

0910261_2  こちらは、北海道浦河町の赤心社記念館。福澤門下生の一人としてご紹介した浦河の開拓者・沢茂吉関連の資料を返却に伺いました。その中には、新渡戸稲造名義の「赤心社」の株券がありました。この赤心社、株式会社として始まった開拓のための結社ですが、実はいまも生きています。ご子孫が浦河町荻伏で「赤心社」という商店を経営されているのです。

 

 

 

 

 

0910262 こちらがその赤心社。だるまストーブの焚かれた部屋で迎えて頂き、御土産に日高昆布を1袋賜りました。もう北海道は冬支度本番です。

 

 

 

 

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全文表示 | 2009/10/26 20:25:00
まだまだ返却の旅(1) ~九州・本州編~
                                                                         

0910251 しばらく間があき、もう終わりと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、資料の返却が終わるまでが展覧会であるならば、展覧会はまだ終わっていません。まだ返却の旅を続けています。

こちらは大分県中津市の福澤旧邸。本年は福澤の顔がお札に登場して25周年とのことで、もうすぐお祝いのイベントがあるとのこと。福澤記念館は間もなく改装され、リニューアルの予定です。

 

0910252 資料返却にあわせ、福岡・大阪の展示でご紹介した福澤の漢学の師・白石照山のお墓参りを致しました(写真)。かつて父福澤百助のお墓もあった竜王の浜と呼ばれる共同墓地の中にそのお墓はあります。福澤の姉である服部鐘夫妻をはじめ、関係者も何人か見出すことが出来ました。お墓を訪ねると、その人がとても身近に感じられます。

 

 

 

 

 

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全文表示 | 2009/10/25 23:38:00
展示品たちのその後(3) 60年ぶりの手古奈
                                                                         

0909301万葉集に登場する伝説の少女、手古奈の姿を刻んだ北村四海の大理石作品。さきの大戦で慶應義塾図書館が焼け落ちたとき、玄関ホールを飾っていたこの像も被災し、すすけ、腕を失い、大きく割れてしまいました。その傷跡を留めたまま最小限の修復がなされ、今回の展覧会で戦後初めて人目に触れましたが、その姿は見る人にいろいろなことを訴えたことでしょう。

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全文表示 | 2009/09/30 22:46:00
展示品たちのその後(2) 10か月ぶりの里帰り
                                                                         

0909291 方々から借りてきた資料・作品を、それぞれの所蔵館にご返却させて頂きつつ、一方でキャンパスにあった品は、元の場所に戻っていきます。

福澤が、人に見られたくないと言ってしまい込んでしまった座像。この1年は、この像が今までで最も多く人目に触れ、福澤自身が知れば、ゾッとする期間だったことでしょう。彼も、もともと設置されていた慶應義塾志木高校の台座へと戻っていきました。これから当分は、余り自分に感心を寄せない年頃の高校生たちに囲まれて、安堵の時間を過ごすことでしょう。

0909292 福澤がアメリカから買ってきた乳母車。アメリカから太平洋を渡って以来の長旅でした。といっても、他の「長旅シロウト」の資料に比べたら先輩分だったといえるかもしれません。乳母車も、慶應義塾図書館旧館の普段は公開していない一室に戻されました。

 

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全文表示 | 2009/09/29 22:46:00
展示品たちのその後(1) 資料返却の旅、まっただ中
                                                                         

090928 巡回展が終了して、はや3週間、神奈川展もすっかり会場撤収が終了しました。しかし、終わった後には、展示品たちを元の場所にすみやかに戻さなければなりません。それも出来るだけ安全に。

巡回展でいえば、大阪撤収が終わるや、丁寧に梱包された展示品たちは、九州方面、東京方面などに分けられて、トラックで輸送されました。それぞれには展覧会スタッフが同乗しますが、9月11日の大阪→東京便の1台には私も同乗。これだけの長距離同乗は初めての体験でしたが、トラックのフロントガラスから見下ろす景色は案外新鮮で、ご覧の通り道中、霊峰富士も仰ぎつつ、10時間近くの旅を満喫しました。

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全文表示 | 2009/09/28 22:47:00
神奈川展閉幕しました!が…
                                                                         

0909231 神奈川県立歴史博物館にて開催の「福澤諭吉と神奈川 ―すべては横浜にはじまる―」は9月23日をもちまして無事終了いたしました。ご来場いただき誠に有り難うございました。

 

 

 

0909232 1月に上野ではじまり、福岡、大阪と巡回した「未来をひらく福澤諭吉展」、そして別個の展覧会としての神奈川展、一連の歴史展はこれをもって終了しますが、会場に足を運ぶ時間がなかったという方のためにも、引き続き インターネットを通じて巡回展・神奈川展とも図録をご購入いただけます ので、ぜひご利用下さい!

 

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全文表示 | 2009/09/23 23:27:00
横浜展、閉幕間近!
                                                                         

090920 神奈川県立歴史博物館で開催中の「福澤諭吉と神奈川―すべては横浜にはじまる」は、この「シルバーウィーク」でフィナーレを迎えます(23日が最終日)。どうぞお忘れなくご観覧下さい。また、ぜひ巡回展とは別に新たな資料を収録した図録のお求めもお忘れなく。

神奈川展は、単に地理的な神奈川と福澤の関連をご紹介するだけでなく、海外への窓口としてのYOKOHAMA、新旧の文物が混在し、新しい文化が生み出される地としてのヨコハマを合わせ意識した展示内容です。また、福澤がちょうど150年前、開港地横浜で味わった、とてつもない「挫折」をプラスに転じて「チャンス」に変え、新しい生涯を切り開いていった姿が、皆様にも何らかのヒントや刺激となることを願っています。

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全文表示 | 2009/09/20 23:31:00
未来をひらく福澤諭吉展 2009 東京,福岡,大阪

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