2009 11/11
- 本サイト 今後の予定(アーカイブへの移行)
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2009年に東京・福岡・大阪・神奈川で開催された福澤諭吉展にご関心をおもちいただきありがとうございました。
本サイトは、展覧会および関係する情報を皆様にお伝えするために運営してまいりましたが、無事役目を果たすことができました。
内容は、展覧会の記録として残す予定です。その際に、URLの変更が生じる可能性があります。詳しくは、詳細が決定次第ご案内いたします。福澤諭吉展に関するウェブサイトは複数あり、終了するものと、アーカイブとして残す予定のものに分かれます。
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こちらは、北海道浦河町の赤心社記念館。福澤門下生の一人としてご紹介した浦河の開拓者・沢茂吉関連の資料を返却に伺いました。その中には、新渡戸稲造名義の「赤心社」の株券がありました。この赤心社、株式会社として始まった開拓のための結社ですが、実はいまも生きています。ご子孫が浦河町荻伏で「赤心社」という商店を経営されているのです。
こちらがその赤心社。だるまストーブの焚かれた部屋で迎えて頂き、御土産に日高昆布を1袋賜りました。もう北海道は冬支度本番です。
しばらく間があき、もう終わりと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、資料の返却が終わるまでが展覧会であるならば、展覧会はまだ終わっていません。まだ返却の旅を続けています。
資料返却にあわせ、福岡・大阪の展示でご紹介した福澤の漢学の師・白石照山のお墓参りを致しました(写真)。かつて父福澤百助のお墓もあった竜王の浜と呼ばれる共同墓地の中にそのお墓はあります。福澤の姉である服部鐘夫妻をはじめ、関係者も何人か見出すことが出来ました。お墓を訪ねると、その人がとても身近に感じられます。
万葉集に登場する伝説の少女、手古奈の姿を刻んだ北村四海の大理石作品。さきの大戦で慶應義塾図書館が焼け落ちたとき、玄関ホールを飾っていたこの像も被災し、すすけ、腕を失い、大きく割れてしまいました。その傷跡を留めたまま最小限の修復がなされ、今回の展覧会で戦後初めて人目に触れましたが、その姿は見る人にいろいろなことを訴えたことでしょう。

巡回展が終了して、はや3週間、神奈川展もすっかり会場撤収が終了しました。しかし、終わった後には、展示品たちを元の場所にすみやかに戻さなければなりません。それも出来るだけ安全に。
神奈川県立歴史博物館にて開催の「福澤諭吉と神奈川 ―すべては横浜にはじまる―」は9月23日をもちまして無事終了いたしました。ご来場いただき誠に有り難うございました。
1月に上野ではじまり、福岡、大阪と巡回した「未来をひらく福澤諭吉展」、そして別個の展覧会としての神奈川展、一連の歴史展はこれをもって終了しますが、会場に足を運ぶ時間がなかったという方のためにも、引き続き

