福岡会場 2007年8月19日(日) 「地域におけるスポーツの可能性」

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2007/9/26 | 参加者の感想を掲載しました。

参加者の感想の一部を掲載します。

講演 「生涯現役社会を目指して」  清家 篤 (慶應義塾大学 商学部教授)

● 私自身今年古希を迎え生涯現役目標にしたいと頑張っているのですが何か不足している思いがあります。教授の講演でもう一度自身の生き方を検討したく思います。ありがとうございました。

● ユニークな講演で大変ためになる内容でした。生涯現役という考え方、自分への投資の必要性そしてスポーツへのかかわり方など、今後の自分の生き方、考え方にも大変参考となる講演で、大変ありがとうございました。  (男性 40歳代)

● リタイアして3年になります。私も仕事人間だったと自負しております。スポーツ仲間もできました。地域の為にも活動しております。今後の人生に自信が持てました。 (男性 60歳代)

● 久しぶり清家先生のお話を拝聴する事ができました。高齢化社会との向き合い方について違った視点から考える事ができました。有難うございました。 (女性 30歳代)

● 労働経済学と地域スポーツが見事に着地されたのには敬意を表します。テンポも良く、楽しく、拝聴させていただきました。 (男性 50歳代)

● 定年制の話、会社人間と仕事人間の話等、経済学的な視点からの、生涯社会についての話で面白かったです。 (男性 40歳代)

● 高齢化社会における今後の方針に参考になりました。スポーツを通じて人間関係が豊かになり楽しい人生を歩いています。 (男性 70歳代)

● 労働経済学の先生の話がなぜスポーツと関係あるのかと思っていましたが、講演を聞き終えた今理解できたような気がします。多分第2部・3部と全て聴き終えた時に「納得!」となっていることでしょう。次が楽しみです。 (男性 40歳代)

● スポーツと地域社会について再考したいと思った。(子供達にバスケットのコーチをしようかと思った) (60歳代)

講演 「アスリートから学ぶ-スポーツ動作の生体工学的解析とその応用-」 大谷 俊郎 (慶應義塾大学 看護医療学部教授)

● 上りのエスカレーターしかない(下りは階段)公共施設があるが、高齢者にとっては下りの方が優先、というのが持論だったがそれを裏付ける話が聞けてよかった。 (男性 70歳代)

● 医学的知識がなくてもわかりやすく最先端の研究、臨症についてお話を伺うことができ、ありがとうございました。私の母がひさの人工関せつ手術をした時のことを思いおこしながら講話を伺いました。

● 大谷先生のお話ではDoctorの観点や先生の観点で医学の話を聞かせて頂きました。人間の生活にとってひざの関節の重要性も知りました。様々な解析方法に取り組み、日々研究をして下さり、またスポーツ選手からのDataを高齢者や一般の人々に対するフィードバックがなされているというお話でした。我がKeioの先生方と学生達がこのような研究をして下さっていることに感謝です。 (女性 30歳代)

● 年齢を重ねる度にひざに問題が起こってくる。工学的、医学的な話しに、これからの生活に大変参考になった。 (女性 50歳代)

● アスリートと高齢者の一見関係のないテーマであったが動作解析の応用が段々と起居動作がキツクなる高齢者にとって現状把握によいお話しでした。 (男性 70歳代)

● 大谷先生のご専門である膝関節を中心に、Athleteから学び、またAthleteへフィードバックされている研究の現状と実態がよくわかりました。私自信も膝関節の痛み持ちですが、痛い膝≠悪い膝ではないという話は参考になりました。自らの膝の状態も含めて、さらにうまくつきあっていこうと思います。 (男性 30歳代)

● スポーツ動作の生体工学的解析という言葉の意味が良く分かりました。膝にかかる負担の大きさにおどろきました。体の事を考えていきたいです。

講演 「地域とプロ野球チーム -大リーグと日本- 」 池井 優 (慶應義塾大学 名誉教授)

● 企業色の強い日本のプロ野球と、地域色の強いニューヨークメッツの成立と成長(ヤンキースに対こうした形)のお話が楽しく、興味深かった。要は、市民に受入れなければ、プロ野球は成立しない。福岡のソフトバンクホークスは、まさにそれに匹敵します。

● 私は野球に感心がなかったのですが、野球の歴史を伺い興味がでてきました。私のスポーツ観戦も嫌い!という固定観念も価値観も見方が変われば変化するものだ!!と気付かされました。本当にありがとうございます。 (女性 30歳代)

● 福岡のプロ野球は、地域に根ざしているということを、感じていたが、改めて、ニューヨークの例やソフトバンクホークスの取り込みを聞いて、納得した。 (男性 40歳代)

● 歴史的解説で地域性も入れて大変面白かった。具体例が素晴らしい。 (60歳代)

● 少年時代に川上哲治の巨人軍におこがれ以後巨人ファンでしたが野茂が大リーグに行った時から野球中継はもっぱら大リーグをみるようになり今日に至っています。今日は大リーグのチームの生いたちを初めて教えていただき有難うございました。池井優先生はもともと法学部の先生だったとのことですがアメリカ、日本の野球に関する知識の深さ、そのしゃべりの“ききやすさ”初めておききしいっぺんでファンになりました。 (男性 70歳代)

● 地域社会と野球が、アメリカでは密接に関わっていることがよく分かりました。野球は詳しくないのですが、興味深かったです。 (女性 20歳代)

● 米国大リーグの歴史と日本のプロ野球の歴史と合わせて興味深く、意義深く拝聴する事ができました。豊富な知識と、人脈関係とで野球界のbackgroundを様々な観点から教えて頂けました。 (女性 30歳代)

● アメリカプロ野球の事情について興味深いお話しを聞き本当に勉強になりました。私はあまり野球には興味を持ってなかったのですが、西鉄球団、ソフトバンク球団の話しなど楽しい時間を過ごしありがとうございました。 (60歳代)

● メジャーの裏話、日本チームの裏話大変興味深くお聞きしました。これから、メジャー日本プロ野球の見方が変わるかもしれません。(やわらかい口調でのお話は心地よかったです。) (女性 50歳代)

※上記のほかにもたくさんの感想をお寄せいただきました。ご協力ありがとうございました。

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