札幌会場 2007年9月9日(日) 「地域力あふれる豊かな社会を目指して 」

講演会TOPへ

2007/10/2 | 参加者の感想を掲載しました。

参加者の感想の一部を掲載します。

講演 「グローバリゼーションと地域社会 」 和気 洋子 (慶應義塾大学 商学部教授)

● ・大変勉強になりました。
・北海道経済に対する地域力、コミュニティの力が大切である事を学び、大いに力をおかし頂きたい。
・北海道も開道以来、国の力を借りても、自立が弱く今日にいたっていますが、先生のお話しを聞き、開道以来のおもいきり、自立の道に自信がもてました。今後もお導き頂きたい。

● ・見えざる手が「感情的経済」の中にあるとの視点に大いに興味がもてた。
・一極集中分析で移入・移出評果が参考になった。  (男性 70歳代)

● 世界のことがらが身近な地域にかかることを再認識した。  (男性 60歳代)

● 首都圏の経済的優位が実はサービス産業の移出過剰によって支えられていることをデータを示して説明して下さったのが、目からウロコでした。変えようのないと思い込んでいた国内経済の枠組みが、各地域において自立的で地域へ貢献するサービス業が、充実することで地域の経済がより強く、自立する可能性を示して下さったことに励まされた思いです。ありがとうございました。 (男性 40歳代)

● 自分自身、あまり明るくない分野のお話でむずかしいとは思いましたが、できるだけわかりやすい言葉でいろいろ言いかえながらお話し下さったので興味をもって聞くことができました。  (女性 30歳代)

● 東京等の都市と地方社会の経済関係にあってもサービス産業に係わっていたことを初めて知ることが出来ました。閉鎖社会のリスクを回避することは必要ないが、それまでの間、地域社会はどうするか?は別にして。大変に多くの示唆をいただきました。ありがとうございます。 (男性 50歳代)

● 世界が、閉鎖的指向と開放的指向の大きな振り子の中で動いているというお話は、大変興味深くお聞きいたしました。目先のことをどう解釈するかということと同時に、そのような大きな捉え方で現在を見つめ、そのなかから、現代に生きる者が未来に向けて何を考えなければならないのか、という捕らえ方は、示唆に富んだものです。このことと、新自由主義、新保守主義、社会民主主義等の揺らぎとも関係深く捉えられます。 (男性 70歳代)

● 学生時代から約20年ぶりの和気先生の講義を札幌で聴くことが出来、懐かしく思いました。A.スミスの唱えた「見えざる手」によるマーケットが、現在のグローバル化したサービス経済では、感情という人の心の中の「見えざる手」によって動くという話がとても印象的でした。 (男性 40歳代)

講演 「負ける建築-リソースを活かした街のデザイン-」 隈 研吾 (慶應義塾大学 理工学部教授)

● 元来あったものにデザインを加えて作る。(創る)「負ける建築」の中に今の創造が入っていると思いました。  (男性 40歳代)

● 建築分野という一分野で最新の価値観及びトレンドに触れることが出来、まさに眼からウロコといっても過言ではありません。そして、日本人としての文化アイデンティティを再発見出来、かつ自信を深めることが出来ました。 (男性 30歳代)

● 地域の個性を活し、環境のやさしい建築物が、「負の建築」とは初めて聞いた。木や竹を利用する日本古来の建築の良さを改めて再認識した。  (男性 70歳代)

● 負ける建築の数々の実例、特に国内の低予算の建築において建築法規と戦いながら、地場の材料を使い実現した数々の美しい建築に、ため息が出ました。特に、土地の材料を使うことに意味があるというレベルをはるかに超えた美しいプロポーションとディティールを実現し、小さくとも世界的建築と呼ぶにふさわしい高い質を実現していることに驚嘆しました。建築という分野で戦いながら、社会に対し、新しい価値観、コンセプトを投げかけ続ける隈先生に対して私達はそのメッセージを咀嚼し、どういった価値観を持ち社会を改革していくのか、どのようなライフスタイルを選ぶのかという課題を受けとるべきなのだと感じました。 (男性 40歳代)

● 地元や自然にマッチした建築物をプランニング、建築される隈氏に感動を覚えた。これまでの建築に革命を起こした。いや、昔の考え方とミックスしたご考察に脱帽!行政の頭の堅さ、法律の壁とのおり合いにご苦労されたこと、今後の学生、建築家によき指針をお願いしたいです。 (男性 60歳代)

● “地域の特性を活かした建築空間づくり”は具体性に富み経験豊富な話に感銘した。

● 環境を征服しない建築=負ける建築という表現が非常に理解しやすく、建築をスタートとしてこれからの構造物や産業、生活のスタイルを通して同じテーマで考えていくことのできるものと思いました。北海道は一見自然に恵まれていますが、公共事業のみに頼ってきたため、ズタズタになっている面もあり、その一方で自然遺産を抱えていながら魅せる自然への取り組みが至らない部分もあるなどアンバランスな土地であると思うので、隈先生の講演はとても興味深く感じました。 (女性 30歳代)

● 自然と調和した建造物、木造建築の有効性について強く感銘を受けました。 (男性 50歳代)

● 世界的なレベルの建築家のお話を聞く事ができ、様々な作品を見ることができて感無量です。機会をつくって観光旅行ではなく、実際に作品を見て歩きたいと思いました。我が家でも身近にできるリユースが沢山あるのでないかとこれから見直していきたいと強く感じます。 (女性 50歳代)

● 演題が抜群に良い。建築の今後のあり方は日本文化の方向性をも暗示し参考になった。聞いて見て楽しい講演でした。 (男性 40歳代)

● 環境にマッチ、協生の基本思想その実行力(実績)に感心した。古いものと新しいものとのマッチング、特に木、竹の日本文化発進に努力されている業績に対して敬意を表します。 (70歳代)

● 21世紀の建築があるべき方向性について深く考えさせられる内容だったと思います。北海道でも「負ける建築」がどんどん普及していけばいいのに、と強く思いました。

講演 「北の大地から世界へ 」 手嶋 龍一 (慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究センター教授)

● “井の中の蛙大海を知らず”目からウロコの講演内容でした。北海道に10年前もどってきたことが東京からの都落ちのように現在まで思っていましたが、今日からその発想をやめ、まさに北海道独立論、自分が何をどこまでできるかわかりませんがトライする気持ちのキッカケになりました。どうもありがとうございました。 (30歳代)

● 改革を道庁役人に求めている所から、その端緒を間違えているのが北海道の現状です。公共事業、そのお金、これから解き放たれてこそ第一歩を踏みだせる。また経済だけで日本のFronteerになろうとするのは難しい。政治、アイディア、しがらみを嫌う気質これこそが北海道の資源であるため、これを北海道スタイルとして輸出す事が一つの考えとなりうると考えます。北方領土のSuggestionはすばらしい。  (男性 40歳代)

● 北海道のご出身だったのですね!アメリカ?ワシントン?総支局長でいらした時からのファンです!今後の北海道のあり方を考えさせられました (女性 40歳代)

● 北海道の独立論を地元の文化でもある「馬」を題材にしているのがおもしろかった。牧場のシステムが北海道では失敗している。この失敗から学ぶことが多いと思う。 (男性 40歳代)

● サラブレット産育をテーマに北海道独立論や産業の活性化の方向性など、考えさせられる話であった。 (男性 70歳代)

● 表題の「北の大地」とは北海道のことだと納得したが、それが「世界へ」どう向かうお話になるか興味を感じた。さすがに元NHK特派員の経歴に恥じず話術が巧みで人を引きつける力は満点だった。主題の「北海道独立論」の話には私の意識とも共感し興味深く拝聴することができた。しかしその「志」は持ち続けつつも、結局は「見果てぬ夢」に終わるかもしれない。北海道の発展には挑戦し続けねばならない。 (男性 70歳代)

● 世界的観点から北海道の価値をわかりやすく説き、大変有益でした。  (男性 60歳代)

● 期待をはずさぬおもしろいご講演でした。北海道を元気にしなければならないという気持ちが強くなりました。サラブレット育成をとりまく状勢は全く知りませんでした。まだまだ知らぬことが多いことを痛感しました。 (女性 40歳代)

● 北海道の大きさにあった地域政治力が発揮出来ると良いと思います。観光についても個のある観光地になれば良いと思います。地域性を発揮したいと思います。 (50歳代)

● ワシントン支局長時代とは思いもよらぬユニークな話し振りに引き込まれる。北海道共和国は壮大なロマン、限り無い夢を与えてくれる。最後まで雑念を抱かせなかった。 (男性 70歳代)

● 「大好きな北海道」から「大切な北海道」になりました。 (男性 50歳代)

● 北海道独立論から、北海道の可能性に言及し、世界情勢に常に目を向けるべきだというお話し、大変有意義であった。 (男性 70歳代)

● 「北海道独立論」からディープインパクトまで、手嶋先生が北海道を良く知っているからこそ、福沢先生の教えにある「国家に頼らず、国家のために!」その北海道の可能性へのメッセージがとてもわかりやすく、また、やさしく伝わったように感じました。 (男性 40歳代)

※上記のほかにもたくさんの感想をお寄せいただきました。ご協力ありがとうございました。

一覧へもどる
PAGE TOP