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鈴木 光司(スズキ コウジ)

プロフィール

鈴木 光司(スズキ コウジ)
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1957年
5月13日。静岡県浜松市生まれ。
1983年
慶應義塾大学文学部仏文科卒業。
1990年
『楽園』日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。作家デビュー。
1991年
『リング』(角川書店)
1993年 
『光射す海』(新潮社)
1995年
『らせん』(角川書店)
『生と死の幻想』(幻冬舎)
1996年
『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞受賞。
『仄暗い水の底から』(角川書店)で直木賞候補。
1997年9月
新潮社よりエッセイ集『新しい歌をうたえ』出版。
1998年1月
長編小説『ループ』出版。
7月
『家族の絆』語り下ろし社会評論 PHPより出版
『少子化への対応を考える有識者会議』委員
12月
中央教育審議会専門委員。
1999年1月
『バースディ』角川書店より出版。
2月
『ママとパパに聞かせたい27の話』海拓舎より出版。
6月
少子化への対応を推進する国民会議委員。
2000年1月
『現在を生きろ』実業の日本社より出版。
2月
『パパだからできる』対談集 新潮社より出版。
4月
東京都青少年協議会委員。
7月
『わるガキ日記』翻訳、光文社より出版。
10月
絵本『涙』海拓舎より出版。
11月
『父性の誕生』角川より新書版で出版。
2001年1月
対談集『天才たちのDNA』マガジンハウスより出版
4月
長編小説『シーズ・ザ・ディ』新潮社より出版
8月
旅行記『地球を走る』集英社より出版。
9月
長編小説『エール』徳間書店より出版。
2002年2月
短編集『枝の折れた小さな樹』新潮社より出版。
6月
ベストファーザー賞受賞。
10月
ハリウッド版『リング』全米で大ヒット。
2003年4月
長編小説『神々のプロムナード』講談社より出版。
2004年6月
長編エッセイ『その日をつかめ』実業之日本社
10月
トロント国際作家フェスティバルに招待され、講演、サイン会。テレビ、ラジオ出演。ニューヨークにて、講演、朗読会。
2005年3月
ハリウッド版『リング2』全米公開。
5月
ホラー短編集『アイズ』新潮社より出版。
8月
エジンバラ国際フェスティバルに招かれ、講演、サイン会。ロンドンにてインタビュー取材を受ける。
10月
東京国際映画祭審査員。
2006年3月
パリ、ケルン、ミュンヘン、ローマにて講演会、地元メディアの取材、サイン会。
5月
サンフランシスコ、ワシントンDC、ニューヨークにて、トークショー、パネルディスカッション、サイン会を行う。
12月
『なぜ勉強するのか』ソフトバンク新書

「少子化への対応を推進する国民会議委員」は現在も継続中。
高校教師であった妻に代り、ふたりの娘を育て上げた。ヨット、バイク、格闘技を愛する肉体派。近年中にヨットでの太平洋横断を目指す。

欧米を中心に、著作が世界二十か国語に翻訳され、海外メディアのインタビューを数多くこなす。
現在、十年ぶりの長編ホラー小説『エッジ・シティ』執筆中。角川書店より刊行予定。

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