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中期展示が始まりました(10/14~11/1)

13日の展示替えを経て、14日から11月1日(日)にかけては中期の作品展示となります。

中期の見どころを2つ、鳥居清長 隅田川渡し船  冨嶽三十六景 江都駿河町三井見世略図 を紹介します。

鳥居清長 隅田川渡し船(展示室1)

18世紀後期、天明ごろの隅田川風景を描いたもの。

清長の美人画は天明期に人気沸騰し、プロポーションのよい健康的な美人像で個性を発揮しました。往時は隅田川にいまだ橋が少なく、川の往き来も渡し船になっているようすに、隔世の感があります。

  

冨嶽三十六景 江都駿河町三井見世略図(展示室1)

19世紀前期、天保に刊行された、いわずと知れた北斎の風景版画連作。

江戸の人気呉服店、越後屋の甍を描いています。

北斎が筆をとったその場所とは、まさしく今回の展覧会場の三井記念美術館と三越とを両側に臨む、道路なのです。

帰り際に、車に注意しながら確認してみてはいかが?

  

すべての浮世絵作品は総入替えとなっております。

前期にお越しくださった方も、まだ足を運んでいただけていない方も、お誘いあわせの上ぜひご来館ください!