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慶應義塾

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三田キャンパス

塾生の原点として、教育・研究の蓄積と発展
塾生の教育環境のさらなる充実と交流環境の創出

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南校舎外観

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社中交歡 萬來舍

三田キャンパスでは、創立100年の際に建設された南校舎を建て替えました(2011年3月竣工)。新しい南校舎は、大小様々なサイズの教室の他、グループ学習室等塾生のための施設を拡充いたしました。
5階には、多目的に利用できるホール(680名収容)を設置いたしました。大規模授業の他、学会、シンポジウム、講演会など様々な場面で活用できる施設となっています。
南校舎建て替え工事―計画概要―

なお、建て替え工事期間中の代替教室として、2009年3月に南別館が竣工しました。
南校舎完成後は、多目的な用途に活用していく予定です。
なお、西校舎および研究室棟建て替え事業については、新しい南校舎が完成後、あらためて具体的な実施計画を検討することといたしました。

 

●社中交歡 萬來舍

塾員ならびに教職員が世代・分野を超えて集える新たな交流の場として、「社中交歡 萬來舍」(しゃちゅうこうかん ばんらいしゃ)が、2011年4月1日に開設しました。落ち着いた雰囲気のラウンジ施設では、簡単な飲食(有料)を提供しています。ラウンジ施設の他に少人数で利用できる個室3室(有料)も併設しています。三田キャンパスにお越しの際にはお気軽にお立ち寄りください。
社中交歡 萬來舍お問い合わせ・ご予約はこちら

 

三田キャンパスについて

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開設当時の演説館(塾監局北側)

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1887年に竣工した煉瓦講堂

芝新銭座から三田山上に移転した1871年以来の歴史と伝統が刻まれているこの地も、創立150年を契機として大きく変わります。

まず、福澤諭吉以来の志を受け継ぐ「福澤諭吉記念文明塾」を創設し、次世代のリーダーを志す人材の自律的成長を支援しています。