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慶應義塾

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矢上キャンパス

世界トップクラスの理工学教育・研究を展開
世界基準の人材育成と設備の充実

33・34棟建て替え後のイメージ

テクノロジーセンター棟(07棟)

理工学部・理工学研究科のある矢上キャンパスでは、世界トップクラスの教育・研究拠点実現をめざし、事業を推進しています。博士課程の大学院生の多角的支援制度や大型プロジェクトリーダー養成プログラムの設置などが計画されています。
これらの教育・研究改革の実行拠点としてのテクノロジーセンター棟(07棟)(2012年3月竣工)と併せて、塾生の安全を図るために教育・研究施設整備(33・34棟建て替え)事業(2014年1月竣工予定)を行う予定です。

矢上キャンパスについて

1949年当時の工学部(小金井校舎)

日吉キャンパスから谷をひとつ隔てた矢上キャンパス。このキャンパスが擁する理工学部の前身は、塾員・藤原銀次郎の設立した「藤原工業大学」でした。1944年に義塾に寄付され、工学部となり、1981年に「理工学部」と改組されました。未来の科学技術を先導する学部にふさわしい構造改革を、記念事業の一環として実施します。国際社会で活躍できる広い視野を持ち、高度化・複雑化・細分化の一途をたどる理工学に根本から対応できる人材を育成していきます。