第50回山荘祭報告
 

KWV三田会山荘副委員長 内藤茂順
 
2008年9月13日(土)〜15日(月)の3日間三国山荘と周辺の山々で行いました。13日は夕方から一時雨が降りましたが、14日、15日は天気に恵まれました。今年も現役中心で企画・運営を行いました。50周年記念に相応しく参加者は、OB92名、現役41名、合計133名の大山荘祭となりました。6月1日に植樹した5本の記念樹(紅山桜)は、すべて元気に育っていました。
 
<山荘祭の実施内容>
 
13日:入荘手続きと前夜祭:チャーターバス利用者が現役、OB合わせて50名近くとなり、池袋で乗車した時から山荘祭ムードが高まっていきました。
14日:山荘周辺の山歩きなど:朝から平標山コース、三国山コース、稲包山コース、釣りコース、山荘祭準備コースに分かれ、浅貝の秋の一日を満喫しました。
山荘祭準備コースは、OBと現役が一緒になって石積みやベンチ、映写スクリーンなどパーティーの会場作りを日曜大工感覚で楽しみました。また、浅輪さんご夫妻のおかげで、お月見の飾りが出来、青竹の燗酒をいただくこともできました。
各自入浴後、山荘に集合してパーティー開始となりました。
パーティーは二部構成で行いました。
 
第一部:初代山荘設立50周年記念式典
第二部:通常の山荘祭パーティー
現役夏合宿報告、150周年記念事業現役踏破区間のメンバー紹介、
世代別対抗スタンツ大会  
 
・第一部:KWV三国山荘設立50周年記念式典
山荘運営委員長 山岡(4年)くんの司会で16時から17時まで行いました。
 
次 第
1.KWV総務 挨拶 甲斐 有(現役3年)
2.KWV三田会会長 挨拶 小祝 昌樹(39年卒)
3.初代山荘建設時総務 挨拶 妹尾 清次(34年卒)
  初代山荘建設時の経験が、その後の生き方に役立っている。
  現役諸君もワンゲル生活を「“肝を括ってことに当る”訓練の場」 と考えて活動してほしい。
4.ご来賓 挨拶
     名誉部員 佐藤 崇   名誉部員 豊島 茂  湯沢町議会議員 師田 保  町内会長 高野 茂
     児童文化研究会 ボク・シンギョク(3年)  金六イレブン 師田富士男  伊米ヶ崎建設 渡邊部長
     三国興業株式会社 綿貫芳富
  ご出席いただいた皆様に壇上で一言づつごあいさつをいただきました。 湯沢町に対して、慶應の学生が山荘を建てたいと
  申し入れした時に、浅 貝の発展につながるのだから、大賛成した。親子2代にわたって三国山 荘で児研と一緒に遊んだ
  り学んだりしてきた。これからも、ますます部 落との付き合いをお願いしたいとのお言葉をいただきました。 *次の方がた
  は、欠席されましたがお祝のお酒をいただきました。
  湯沢町OB高橋貞良様、羽吹組様、拓越様、東大WVOB藤野様
 
5.祝電披露 名誉部員 甲子食堂 渋谷尚子様  東大WVOB 藤野浩一様
 
6.鏡開き
 
  代表者5名で「陸の王者」(37年卒 渡辺佐平商店謹製四斗樽)で鏡開き を行いました。升酒は50周年記念焼き印入り 
  の1合枡でいただきました。
  現役総務:甲斐 有 現役山荘代表:諸岡 賀子 KWV三田会会長:小祝 昌樹 初代山荘建設時総務:妹尾 清次
  ご来賓代表:佐藤 崇
 
7.乾杯のご発声 S34 真木弓子
  ご参加者中最年長の女性チンタさんの元気な声に合わせて乾杯。
 
・第二部 山荘祭パーティー 17:00〜21:00 司会:絹田(2年)松岡(1年) 
 
1.夏合宿報告
  3年前から実施している夏合宿報告がすっかり定着した。他の部員の活 動状況を知り、新しいプランの企画に役立てられ
  るようになってきた。
  私達が現役の頃の夏合宿は、地域を決めて分散ワンデルングを行い、最 後に全員がキャンプ地に集中してファイヤーを 
  やって打ち上げを行うの が普通だった。その後、部員が減少した時期に、まず集中という形式が 薄れていった。また大 
  規模なファイヤーをやれるところもなくなった。 5年ほど前からの部員増に伴い、今度は分散の地域や内容が大きく変化
  した。夏合宿としてアメリカ本土やパプアニューギニアのトレッキング、 台湾の山登りなどの海外プランや無人島滞在プラン
  など、バリエーショ ンに富んだ楽しいワンデルングが行われるようになってきた。
  夏合宿後、部員全員がどこかに集中して、体験を披露し、ファイアー を囲んで語り合い絆を固める楽しみを、この数年の間
  に見つけ出した。それが現役にとっての山荘祭の意義のひとつのように思う。
  山荘祭は、夏合宿の集中地の役割をも果たしている。
 
2.初代山荘建設時の記録映画
  34年卒林田新一郎先輩が撮影された山荘建設当時の記録映画をスクリー ンに投影。北尾先輩が名調子で解説。当時 
  8mmフィルムは非常に高価だ ったはずなのにカラーをふんだんに使って記録されている。
  戦争から解放されて自由になり、何かしたいという思いが、爆発的な登 山ブームとなって現れた時代。登山者の表情や 
  駅の周りの様子がその時 代の空気まで伝えてくるような構成となっている。
  ワンダー必見の映像である。DVD化されているのがありがたい。
 
3.創立150周年記念行事現役踏破区間メンバー紹介
 
4.年代別スタンツ大会、OB紹介
  学年別に準備したスタンツ(出し物)で大いに盛り上がった。また、卒 業年別にスタンツ披露。OBは、小祝会長の日大節
  がヤンヤの喝采を浴び た。山荘で日大節を聞くのは20年ぶりのような気がする。
 
5.手打ち蕎麦 提供
  37年卒の加藤さん、小笠原さん、初田さんのそば打ち三人衆に、昼から延々と準備していただいた。
  腰があってつるりと入る極上の手打ち蕎麦に多謝。
 
6.山の歌熱唱
  最後に全員で肩を組み、ファイヤーを囲んで山の歌の数々を熱唱して散 会。テントの中では夜遅くまで、現役の楽しそう 
  な話声が聞こえていた。
 
7.その他、
  @記念バッジ
    文字が赤と青の2種類製作し、参加者全員に一人1個お渡しし ました。
  A有志企画の「50周年記念ポロシャツ」
    36年卒の有志が企画製作された50周年記念ポロシャツの予約 販売が行われ、予想を上回る130着の注文があった
    ようだ。
 
15日 閉会式 朝食後、後片付けと掃除を行い。9:30から閉会式 10:00解散  10:30バス出発
 
<OB参加者>
S34足立政彦 亀井英生 小泉幾多郎 椎名亨 関邦雄 妹尾清次 田部井稔 平松克彦 船曳孝彦 船曳愛子 真木弓子
   松本圭司 松本恭俊 丸橋隆  茂手 栄一郎  三ツ本和彦
S35北尾文彦 龍野剛一 手塚信利 仲林準一 森田半兵衛
S36浅海昭 遠藤夫士男 後藤三郎 住吉康子 妹尾昌次 中司恭 中司八恵子 翠川幹夫
S37小笠原務 加藤清治 斉藤達 菅谷国雄 高山芳雄 中島宏 初田正俊 原明生 翠川紀子
S38 千代叡 町井かをる 渡邉孝彦
S39小祝昌樹 榊原寛 堀川義夫 丸屋充
S40阿部康徳 関田洋夫 藤井祥彦 横山洋之
S41相川正汎 浅輪昭子 浅輪正彦 安藤彰邦 上野俊英 久米吉之助 久米行子 田中透 秤寛
S42伊東剛 伊東多由美 平井英治 保屋野伸 丸山忠 村田光紘
S43太田喜八郎 三浦常孝
S44浅野三郎 内村亨 
S45小野幹弘 島哲郎
S46石渡美知江 (S41)石渡一作
S47熊倉晴男 熊倉康世 内藤茂順 林裕子
S53石田久男 鈴木邦夫 林岳志
S54石倉周一郎
S55宮城裕之 (友人)ケン ミューラー
H07田所勝彦
H13廣瀬美早
H14阪田大作
H19秋園圭一 植原祐介 奥村皓史 津守伸宏 クマール パワン
H20木下こゆる、山崎享幸

<現役参加者>
1年森定俊和 指山朝子 宍戸辰也 松岡沙織 香川宏介 木下基 猪狩裕太郎 川名文佳
   吉次翼 村上諒
2年金井誠一郎 宮川泰 松原茉莉 義家卓馬 絹田峻 野瀬友望 瀧水宏美 久保市開
   川上達彦 松谷良佑 貴村一樹 山本めぐ 長谷川いずみ 
3年内田藍 雨宮布由子  下川純 小林はるか 甲斐有 諸岡賀子 横山和彦
   水戸祐介 中村祐喜
4年清水祐平 山口悠介 新井直之 白石丈夫 羽村太雅 大慶二郎 中本秀一 山岡晃洋

<スタッフ>
CL:山岡晃洋
SL:諸岡賀子 阿部康徳 伊東剛 
食当:金井誠一郎 松原茉莉
パーティー食当:親睦委員会有志 手打ち蕎麦(小笠原務 加藤清治 初田 正俊)
パーティー:絹田峻 松岡沙織
設営:甲斐有 山本寛 内藤茂順
交通(バス):山本めぐ
受付・会計:雨宮布由子 長谷川いずみ 石渡美知江